トピックス・テクノロジ 〜産総研東北センター,強磁性型の形状記憶合金にメド
日経ものづくり 第562号 2001.7.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第562号(2001.7.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2077字) |
形式 | PDFファイル形式 (136kb) |
雑誌掲載位置 | 70〜71ページ目 |
独立行政法人の産業技術総合研究所東北センター(仙台市)と東北大学工学部材料物性工学科は共同で,コバルト・ニッケル・アルミニウム(CoNiAl)合金が強磁性型の形状記憶合金として利用できる見通しをつけた(図1)。 強磁性型の形状記憶合金とは,形状記憶効果に関係する高温相のマルテンサイト相が強磁性を示す合金であるため,歪センサや磁場変動に応じて駆動する磁気駆動アクチュエータなどへ応用展開が見込める。…
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