事故は語る〜敦賀2号機の一次冷却水漏れ
日経ものづくり 第546号 2000.3.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第546号(2000.3.1) |
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ページ数 | 4ページ (全5230字) |
形式 | PDFファイル形式 (100kb) |
雑誌掲載位置 | 66〜69ページ目 |
桜井 淳「技術評論家 1999年7月12日午前6時5分。福井県敦賀市にある,日本原子力発電の加圧水型軽水炉(PWR)「敦賀原発2号機(出力116万kW)」で異変が起きた。原子炉格納容器内のCループ室とDループ室通路に置いた火災警報装置がけたたましく鳴り響き,格納容器内の放射線モニタが通常値を上回る値を示した。関係者に緊張が走った。一次冷却水漏れだ−。 それから約14時間半が経過した同日午後8時29…
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