特集 情報狂時代を「製造」する〜きょう体用金型のリブ溝を彫る
日経ものづくり 第544号 2000.1.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第544号(2000.1.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2944字) |
形式 | PDFファイル形式 (227kb) |
雑誌掲載位置 | 38〜39ページ目 |
「………………インクス/ナカニシ………………「 携帯電話の軽量化競争は質量50g代に突入した。現在のトップは松下通信工業製の質量57g。きょう体も軽い。本体から外したきょう体の裏側をのぞくと内部の肉がなく,その分小さくなる剛性を補うために細いリブを立てているのが分かる。剛性を保ちながら少しでもきょう体から“贅肉”を削(そ)ぐための工夫だ。 きょう体は射出成形で作るから金型が必要だ。多くの金型メーカ…
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