トピックス・テクノロジ 〜川重,セラミックス・ガス・タービンで長時間運転
日経ものづくり 第535号 1999.4.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第535号(1999.4.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2511字) |
形式 | PDFファイル形式 (187kb) |
雑誌掲載位置 | 66〜67ページ目 |
川崎重工業は,研究開発中の300kW級セラミックス・ガス・タービン(CGT)の「CGT302」で,連続延べ運転時間で782時間を初めて達成した。ガス・タービンの入り口温度が1200℃の耐久性・信頼性試験で,高温にさらされるセラミックス部品をはじめとする構成部品を交換することなく,長時間の延べ連続運転に成功したもの。 80年代から日欧米でCGTの開発が進められてきたが,実際に駆動したものが少なく,…
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