レポート Trusted OSの費用対効果が明らかに〜「初期投資は1〜2年で回収可能」 未知の攻撃から守れる期待感も
日経インターネットソリューション 第78号 2004.1.1
掲載誌 | 日経インターネットソリューション 第78号(2004.1.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2507字) |
形式 | PDFファイル形式 (225kb) |
雑誌掲載位置 | 62〜63ページ目 |
米軍の調達基準を満たすセキュリティ強度を誇る「Trusted OS」。その費用対効果が,民間での導入事例から明らかになった。パッチ情報の収集や適用検証に専任者を置くシステム規模であれば,1〜2年で初期投資を回収できるという。クラッカに狙われる全権管理者をなくせるため,未知の攻撃からシステムを守れる可能性も高い。(実森 仁志) “軍用”レベルの強固なセキュリティ。でも,システム構築・運用のコストが高…
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