レポート　ＣＤＮを有機的に結びコンテンツ配信をより効率的に〜ＣＤＮピアリングに向けフォーラム　商用サービス化にらみ仕様固め
日経インターネットソリューション　第54号　2002.1.1

この記事の情報
掲載誌	日経インターネットソリューション　第54号（2002.1.1）
ページ数	2ページ　（全2526字）
形式	PDFファイル形式　（95kb）
雑誌掲載位置	14〜15ページ目

コンテンツ・デリバリ・ネットワーク（ＣＤＮ）間の相互接続を実現すべく，業界団体が発足した。ＣＲＮ（コンテンツ・ルーティング・ネットワーク）フォーラムである。ＣＤＮサービス・プロバイダやＩＳＰ，コンテンツ・ホルダーなど約３０社と４大学が参加。今後，共同でコンテンツ配信実験を進めながら，必要な技術の仕様やビジネス・モデルの策定を進める。早ければ２００２年４月にも，コンテンツ・ピアリングの商用サービスを…