コンサルタント工藤高の病院経営最前線〜地ケアの要件の厳格化と急性期充実体制加算の新設で急性期一般入院料1の届け出病床数に異変!?
日経ヘルスケア 第407号 2023.9.1
掲載誌 | 日経ヘルスケア 第407号(2023.9.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2385字) |
形式 | PDFファイル形式 (620kb) |
雑誌掲載位置 | 12〜13ページ目 |
2024年度の診療報酬・介護報酬同時改定に向けて、厚生労働省の中央社会保険医療協議会(中医協)における診療報酬改定の議論は各論に入ってきた。前回の2022年度改定では、財務省サイドが「多過ぎる」と問題視する急性期一般入院料1(7対1看護配置)の病床の削減を視野に、重症度、医療・看護必要度の見直しが行われた。具体的にはA項目(モニタリング及び処置等)から心電図モニター管理が除外されるなど、内科系の…
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