コンサルタント工藤高の病院経営最前線〜COVID−19の流行経て存在感が増す臨床検査技師 採血業務のタスクシフトに立ちはだかった壁とは?
日経ヘルスケア 第405号 2023.7.1
掲載誌 | 日経ヘルスケア 第405号(2023.7.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2360字) |
形式 | PDFファイル形式 (2602kb) |
雑誌掲載位置 | 12〜13ページ目 |
2020年からの新型コロナウイルス感染症(COVID−19)の感染拡大時に、PCR検査などの検体の採取や検査で大活躍したのが臨床検査技師だ。その存在感は大変大きかった。臨床検査技師は「耳朶、指頭及び足蹠の毛細血管並びに肘静脈、手背及び足背の表在静脈その他四肢の表在静脈」からの採血が法的に認められている。2015年4月からは、インフルエンザ検査などのために鼻腔ぬぐい液や咽頭ぬぐい液の検体採取業務が…
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