コンサルタント工藤高の病院経営最前線〜すわ! 早期癌が発覚してESDを受けることに 経営的に正しい病床運営を患者の立場から考えてみた
日経ヘルスケア 第400号 2023.2.1
掲載誌 | 日経ヘルスケア 第400号(2023.2.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2450字) |
形式 | PDFファイル形式 (579kb) |
雑誌掲載位置 | 8〜9ページ目 |
筆者は昨年12月、早期食道癌に対する食道ESD(内視鏡的粘膜下層剥離術)でA大学病院に7日間入院した。内視鏡手術なので術後の侵襲はほとんどなく、癌は無事に取り切った。今回はESDのようなクリニカルパスの適応となる疾患の在院日数について、患者と病院経営の2つの視点から考えてみたい。 ESDの病院を探す際に筆者が重視したのは、「症例数が多い」「在院日数が長くない」「自宅から遠くない」─の3つだった。…
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