コンサルタント工藤高の病院経営最前線〜2022改定、看護必要度の評価項目は見直されるのか「心電図モニター管理」の除外を不安がる看護部長
日経ヘルスケア 第386号 2021.12.1
掲載誌 | 日経ヘルスケア 第386号(2021.12.1) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全2554字) |
形式 | PDFファイル形式 (542kb) |
雑誌掲載位置 | 10〜11ページ目 |
2022年度診療報酬改定に向け厚生労働省の中央社会保険医療協議会で、一般病棟用の重症度、医療・看護必要度(以下、看護必要度)に関する見直しの議論が進んでいる。モニタリングおよび処置等を評価するA項目では、「心電図モニターの管理」「点滴ライン同時3本以上の管理」が課題として挙げられた。最悪の場合、これらの評価項目が廃止される可能性もある。ただ、新型コロナウィルス感染症(COVID−19)が経営に大…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2554字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。