Emerging Tech 解説 ウエアラブルデバイス〜“身に着けるクーラー”に新機軸続々 ソニーと富士通ゼネラル、開発の舞台裏
日経エレクトロニクス 第1254号 2023.8.1
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1254号(2023.8.1) |
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ページ数 | 12ページ (全12448字) |
形式 | PDFファイル形式 (4468kb) |
雑誌掲載位置 | 62〜73ページ目 |
2020年に“身に着けるクーラー”とも呼ばれる暑熱対策デバイスをそれぞれ投入したソニーグループと富士通ゼネラルが、4年目となる今年に新機軸を打ち出した。ソニーグループは、本体とは別にセンシングデバイス「REON POCKET TAG」を開発し、それを本体と連係させることによって、行動や環境に合わせて冷却と温熱を自動で切り替える機能を実現した(図1)。一方、富士通ゼネラルは、独自の冷却システムを専用…
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