キーワード〜浮体式風力発電
日経エレクトロニクス 第1116号 2013.9.2
| 掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1116号（2013.9.2） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全877字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （369kb） |
| 雑誌掲載位置 | 122ページ目 |
風車を海に浮かべる形で“設置”する洋上風力発電システムのこと。日本では、風況の点でも周辺住民への影響の点でも、風力発電に向いた土地が少ない。欧州で急増している「着床式」の洋上風力発電は水深４０ｍ以下の浅い海でないと設置が難しく、日本では適地に限界がある。 それらの解決策がこの浮体式だ。浮体式であれば、水深２００ｍの沖合の海でも設置でき、設置可能エリアが格段に広がる。風況も日本の陸上や沿岸地域より…
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