NEレポート〜不揮発性プロセサをIGZOで実現 SELが消費電力1/100を実証
日経エレクトロニクス 第1085号 2012.6.25
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1085号(2012.6.25) |
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ページ数 | 2ページ (全2396字) |
形式 | PDFファイル形式 (474kb) |
雑誌掲載位置 | 14〜15ページ目 |
半導体エネルギー研究所が開発した、不揮発性レジスタを備えるマイクロプロセサ LSIの電源は基本的にオフ状態で、入力があったときにだけ電源をオンにして処理を実行し、すぐにオフ状態に戻る─。こうしたノーマリー・オフ型の機器につながる技術に、新たな候補が登場した。 LSI内部のレジスタを酸化物半導体In−Ga−Zn−O(IGZO)を使って不揮発化し、待機時電力をゼロにするというものだ。2012年6月に半…
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