特集 マンモス・コーデックと呼ばれて〜第2部 符号化処理の削減が急務 MPEG−2の2倍以下へ
日経エレクトロニクス 第865号 2004.1.19
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第865号(2004.1.19) |
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ページ数 | 8ページ (全10967字) |
形式 | PDFファイル形式 (219kb) |
雑誌掲載位置 | 102〜109ページ目 |
「マンモス」の強大なパワーを落とすことなく,いかにうまく「減量」できるか。映像符号化方式「H.264」のソフト/ハード開発は,MPEG−2の10倍以上ともいわれる莫大な符号化処理をどれだけ削減できるかに焦点が当たっている。目指すはMPEG−2の2倍以下。現在,5倍〜6倍のレベルに到達している。まずは符号化処理の約半分を占める動き補償が削減の対象となる。MPEG−2やMPEG−4で同様な課題に取り組…
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