ＮＥＴｓ講座〜アナログ回路　設計ニーズを満たしつつ前進を続ける　モノリシック型オペアンプＩＣ
日経エレクトロニクス　第863号　2003.12.22

この記事の情報
掲載誌	日経エレクトロニクス　第863号（2003.12.22）
ページ数	9ページ　（全9854字）
形式	PDFファイル形式　（93kb）
雑誌掲載位置	132〜140ページ目

登場から４０年，オペアンプの性能は飛躍的に向上した。小型化，多機能化も進んでいる。だが，すべてに秀でたオペアンプはない。ユーザーは膨大な品種から最適な品を選ぶ必要がある。最新オペアンプの性能動向と，それぞれの製品に適した用途について解説する。（本誌）Ｒｏｇａｒ　Ａｌｌａｎ米Ｅｌｅｃｔｒｏｎｉｃ　Ｄｅｓｉｇｎ誌Ｔｅｃｈｎｏｌｏｇｙ　Ｅｄｉｔｏｒ　１９６３年にＲｏｂｅｒｔ　Ｗｉｄｌａｒ氏が「μＡ７０２…