TOPICS〜オランザピンなどの非定型抗精神病剤で低血糖高血糖だけでなく低血糖の症状も患者に伝え注意喚起を
日経ドラッグインフォメーション 第147号 2010.1.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第147号(2010.1.1) |
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ページ数 | 1ページ (全299字) |
形式 | PDFファイル形式 (426kb) |
雑誌掲載位置 | 9ページ目 |
非定型抗精神病剤の副作用として、低血糖が生じることが判明し、このほど添付文書が改訂された。非定型抗精神病剤では、血糖値上昇による糖尿病性ケトアシドーシスや糖尿病性昏睡が生じることが知られており、緊急安全性情報(ドクターレター)の発出などにより注意喚起が行われてきたが、低血糖への注意喚起は今回が初めて。 対象は、オランザピン(商品名:ジプレキサ)とクエチアピンフマル酸塩(セロクエル)、リスペリドン…
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