TOPICS〜後発品の調剤加算は「数量ベース・3段階」 中医協小委が後発品使用促進策を了承、剤形変更も可能に
日経ドラッグインフォメーション 第147号 2010.1.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第147号(2010.1.1) |
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ページ数 | 1ページ (全735字) |
形式 | PDFファイル形式 (426kb) |
雑誌掲載位置 | 7ページ目 |
中央社会保険医療協議会の診療報酬基本問題小委員会(委員長:学習院大学経済学部教授・遠藤久夫氏)は2009年12月16日、2010年の調剤報酬改定で、後発医薬品のさらなる使用促進を行うことを了承した。2008年に新設した「後発医薬品調剤体制加算」の算定要件となる後発品調剤率の算出法を、現行の「処方せんベース」から「数量ベース」へと変更。加算点数を調剤率に応じて3段階に分ける。 現行の後発医薬品調剤…
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