症例に学ぶ医師が処方を決めるまで〜小児の急性中耳炎
日経ドラッグインフォメーション 第147号 2010.1.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第147号(2010.1.1) |
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ページ数 | 4ページ (全5743字) |
形式 | PDFファイル形式 (662kb) |
雑誌掲載位置 | 9〜12ページ目 |
講師●上出 洋介(かみで耳鼻咽喉科クリニック)POINT 1小児の急性中耳炎で留意すべき年齢は2歳未満である。症状が明瞭でなく、保護者が発症に気付かない。POINT 22歳未満の急性中耳炎の治療はガイドラインに従い、必要であれば抗菌剤をためらわず使用する。POINT 3臨床症状と鼓膜所見の改善は一致しない。症状が改善しても鼓膜所見が良くなるまで治療を続ける。 2006年に日本耳科学会を中心とする耳…
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