適応外処方のエビデンス〜腱板炎に対するH2受容体拮抗剤副甲状腺ホルモンの分泌を抑制
日経ドラッグインフォメーション 第123号 2008.1.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第123号(2008.1.1) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全2491字) |
形式 | PDFファイル形式 (629kb) |
雑誌掲載位置 | 9〜10ページ目 |
「五十肩」「肩関節周囲炎」とも呼ばれる石灰沈着性腱板炎。関節の腱板にカルシウム塩が沈着することが原因の一つと考えられている。その患者にシメチジン(商品名:タガメットほか)などのH2受容体拮抗剤を投与すると、カルシウム塩の沈着が減少し、症状も改善することが報告されている。疾患概念・病態 石灰沈着性腱板炎とは、肩関節や股関節の腱板にカルシウム塩が沈着して、急性あるいは慢性の炎症を引き起こす関節周囲炎の…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2491字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。