特集1 いつまで続くシールド事故〜小口径トンネルの難しさ
日経コンストラクション 第787号 2022.10.1
掲載誌 | 日経コンストラクション 第787号(2022.10.1) |
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ページ数 | 4ページ (全3119字) |
形式 | PDFファイル形式 (2662kb) |
雑誌掲載位置 | 50〜53ページ目 |
大阪広域水道企業団のシールド工事で、直径1.1mの狭い空間に掘削した土砂があふれて、作業員が閉じ込められる事故が起こった。小口径の採用は増える見込みだが、国や工法協会は安全対策に消極的だ。 大阪府守口市で2021年12月、掘進中のシールドトンネル内に作業員1人が2日間閉じ込められた。大阪広域水道企業団の大庭浄水場と庭窪浄水場を結ぶ水道管を通すトンネルの掘削現場だ(資料1)。 掘削した土砂を入れる密…
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