特集1 いつまで続くシールド事故〜硬質地盤に戸惑う受発注者
日経コンストラクション 第787号 2022.10.1
掲載誌 | 日経コンストラクション 第787号(2022.10.1) |
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ページ数 | 3ページ (全2808字) |
形式 | PDFファイル形式 (1961kb) |
雑誌掲載位置 | 47〜49ページ目 |
広島高速5号のシールド工事が迷走している。カッターの損傷などで掘進の中断が何度も続き、2022年7月までの工期を迎えても、全体の6割ほどしか掘れていない。有識者からは、日本の建設会社が硬い岩盤を掘り慣れておらず、ノウハウが蓄積されていない点などが指摘される。 JR広島駅の北側で進む広島高速5号のシールドトンネルの工事が難航している(資料1)。 広島高速は1号(安芸府中道路)から4号までが供用済み。…
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