NEWS 技術 盛り土〜応急復旧省く被災盛り土の修復手法
日経コンストラクション 第783号 2022.6.1
掲載誌 | 日経コンストラクション 第783号(2022.6.1) |
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ページ数 | 1ページ (全920字) |
形式 | PDFファイル形式 (3432kb) |
雑誌掲載位置 | 33ページ目 |
盛り土 鉄道総合技術研究所は、地震や大雨によって崩壊した盛り土の復旧工事で、独自の専用かご枠を用いる新手法を開発した。従来の手法よりも早期の本復旧が可能だ。復旧後に地山補強材も追加施工できる。2019年の東日本台風で被災した三陸鉄道リアス線の盛り土の復旧工事に初採用した。今後は鉄道に限らず道路や河川など他分野での活用も進める(資料1、2)。 新手法は、(1)土砂の撤去と整地(2)かご枠の組み立て(…
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