NEWS 時事・プロジェクト 経営〜資材高で22年3月期は建設会社軒並み減益
日経コンストラクション 第783号 2022.6.1
掲載誌 | 日経コンストラクション 第783号(2022.6.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2049字) |
形式 | PDFファイル形式 (2993kb) |
雑誌掲載位置 | 20〜21ページ目 |
経営 主要な建設会社の2022年3月期(21年度)単体決算は、資材価格の高騰や新型コロナウイルス禍による海外工事の低迷などの影響で減益が目立った。舗装会社を除く土木売上高の上位10社のうち9社が、営業減益または赤字転落だった(資料1)。 全体の売上高は、大林組、大成建設、鹿島、清水建設の大手4社が、いずれも前期を上回った。しかし土木では、大林組を除く3社が減収となった。 土木の売上高を前期比で18…
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