特集1 建設3Dプリンター元年〜工事での埋設型枠採用が進む清水建設は6割の工期短縮に
日経コンストラクション 第782号 2022.5.1
掲載誌 | 日経コンストラクション 第782号(2022.5.1) |
---|---|
ページ数 | 3ページ (全1789字) |
形式 | PDFファイル形式 (2445kb) |
雑誌掲載位置 | 41〜43ページ目 |
土木構造物への建設3Dプリンターの適用は、大手ゼネコンでも実例が登場している。清水建設は鉄道工事において、歩道橋の柱脚基礎の埋設型枠を印刷造形して設置した。脱型が不要になり養生期間を待たなくて済むため6割の工期短縮につながった。 2021年10月、長さ3.15m、幅1.75mの「コの字」形をした巨大な躯体が、清水建設の技術研究所で造形された(資料1)。高さ1m分がわずか3時間で積み上がった。同じ寸…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「3ページ(全1789字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。