特集 離れ業で架ける〜九頭竜川橋梁
日経コンストラクション 第739号 2020.7.13
掲載誌 | 日経コンストラクション 第739号(2020.7.13) |
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ページ数 | 2ページ (全1477字) |
形式 | PDFファイル形式 (1678kb) |
雑誌掲載位置 | 40〜41ページ目 |
北陸新幹線の九頭竜川橋梁は、新幹線で初めて下部工を道路と共用する。鉄道と道路の橋脚を別々に造るよりも、コストを2億5000万円削減できる。道路の凍結防止剤散布に備え、新幹線の桁にも塩害対策として表面含浸材を塗布した。 橋長414m、最大支間65mで7径間連続プレストレスト・コンクリート(PC)箱桁橋の九頭竜川橋梁は、下部工を道路と共用した鉄道・道路の一体橋だ。在来線ではつくばエクスプレスの利根川橋…
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