クイズ 維持・補修に強くなる〜30年持つはずの塗装 1年でさびが出た理由は?
日経コンストラクション 第609号 2015.2.9
掲載誌 | 日経コンストラクション 第609号(2015.2.9) |
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ページ数 | 3ページ (全2935字) |
形式 | PDFファイル形式 (2371kb) |
雑誌掲載位置 | 65〜67ページ目 |
第9回 鋼橋(塗装) ある自治体が管理している長さ30mの鋼I桁橋で、橋桁全体の塗装を塗り替えた。当分は塗り替えずに済むと期待していたところ、1年もたたないうちに錆(さび)が出始め、2年であちこちの部材に広がってしまった。 使用したのは、鋼道路橋の新設では一般的な重防食塗装の「Rc−I塗装系」。30〜40年は防食性を保てる高性能な塗装として知られる。これまで用いてきた塗装では、10年前後で塗り替え…
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