NEWS 技術〜支保パターンの選定に削孔検層を利用
日経コンストラクション 第608号 2015.1.26
掲載誌 | 日経コンストラクション 第608号(2015.1.26) |
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ページ数 | 1ページ (全453字) |
形式 | PDFファイル形式 (255kb) |
雑誌掲載位置 | 30ページ目 |
鹿島はトンネル切り羽の前方探査に用いる削孔検層システムを発展させた新たな地山評価手法を開発した。山岳トンネル工事で支保パターンの選定に活用する。 削孔検層は、ドリルジャンボで岩盤を削孔する際の速度や打撃圧などから切り羽前方の地質状況を評価する技術だ。地山の評価には、岩盤の破壊に要したドリルジャンボの仕事量に当たる「破壊エネルギー係数」を用いる。通常、硬岩の場合は係数が大きくなる。 鹿島が開発した…
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