NEWS 技術〜ロボットによる支保設置で作業員4割減
日経コンストラクション 第608号 2015.1.26
掲載誌 | 日経コンストラクション 第608号(2015.1.26) |
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ページ数 | 1ページ (全1099字) |
形式 | PDFファイル形式 (899kb) |
雑誌掲載位置 | 27ページ目 |
清水建設はエフティーエス(東京都中央区)と共同で、不良地山を掘削したトンネル底部に鋼製支保工を一括で建て込む「インバート支保工設置ロボット」を開発した。従来工法と比べて、支保部材の設置に必要な作業員の数を約40%削減できる。 地盤性状が悪い山岳トンネルを掘削する場合、トンネルの天端と側壁部への支保だけでは、地山の緩みなどで変形を抑えられないケースが存在する。その場合、施工基盤を掘り下げ、底部に逆…
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