NEWS 技術〜PC橋のヒンジ部を撤去して補修
日経コンストラクション 第567号 2013.5.13
掲載誌 | 日経コンストラクション 第567号(2013.5.13) |
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ページ数 | 1ページ (全918字) |
形式 | PDFファイル形式 (681kb) |
雑誌掲載位置 | 34ページ目 |
三井住友建設は、PC(プレストレスト・コンクリート)箱桁橋のヒンジ部を撤去した後に、桁を連続化する補修技術を確立した。桁の連続化によって将来の維持管理の手間を軽減できる。PC鋼材を含めてヒンジ部を切断、撤去した後に、主桁の連続化を図る初の補修技術だ。 西日本高速道路会社が発注した長崎自動車道鈴田橋上部工補修工事で適用した。同橋は橋長798mのPC箱桁橋。中央部7径間の458mが連続ラーメンの構造…
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