図解 維持・補修に強くなる〜第19回 ■ 実践編 [橋梁・下部構造の補修・補強(2)]
日経コンストラクション 第550号 2012.8.27
掲載誌 | 日経コンストラクション 第550号(2012.8.27) |
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ページ数 | 4ページ (全3404字) |
形式 | PDFファイル形式 (3217kb) |
雑誌掲載位置 | 72〜75ページ目 |
前回に引き続き、橋梁下部工の補修・補強工事を解説する。橋脚の耐震補強で曲げ耐荷力を向上させるポイントは補強材の基礎への定着だ。補強効果を高めるには、定着部の施工管理が重要になる。せん断耐荷力を高めるために中間貫通筋を設置する際は、既存の鉄筋を損傷しないように細心の注意を払う。(本誌)奈良建設本店営業部担当部長佐藤 貢一 橋梁下部工の補強で主に実施されるのは橋脚の耐震補強だ。鋼板接着工法やRC(鉄筋…
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