特集 解明された意外なメカニズム〜掘削溝の土砂崩落(第二名神高速道路)
日経コンストラクション 第270号 2000.12.22
掲載誌 | 日経コンストラクション 第270号(2000.12.22) |
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ページ数 | 2ページ (全1324字) |
形式 | PDFファイル形式 (128kb) |
雑誌掲載位置 | 54〜55ページ目 |
事故の概要2000年7月29日,三重県亀山市の第二名神高速道路・西平尾高架橋の建設現場で,土中に埋めた仮設排水管の撤去作業中に掘削溝の側面の土砂が崩落し,作業員1人が生き埋めになって窒息死した。事故の推定原因作業を指導する責任者を置かず,作業員の行動を監視していなかった。掘削溝の深さは2mから2.3m程度だ。転落防止さくは設置しておらず,法面のこう配も5分程度と急で土砂が崩落しやすかった。 事故が…
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