ニューズレター〜山陽新幹線の補修費負担をめぐり一部の施工者との交渉は民事調停へ
日経コンストラクション 第270号 2000.12.22
掲載誌 | 日経コンストラクション 第270号(2000.12.22) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全867字) |
形式 | PDFファイル形式 (44kb) |
雑誌掲載位置 | 8ページ目 |
コンクリート片が次々にはがれ落ちるなど,山陽新幹線の構造物が予想以上に早く劣化した問題で,西日本旅客鉄道は施工した建設会社へ補修費用の一部を負担するように求めている。2000年12月7日,同社は交渉の中間結果を公表した。 99年に相次いだトンネルや高架橋でのコンクリート片はく落事故で,JR西日本が点検と補修に要した費用は約150億円。同社は劣化が著しい部分を施工した31社に対し,26億円の費用負…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全867字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。