特集 品質不良をなくせるか〜実 態 見過ごされる手抜き工事
日経コンストラクション 第268号 2000.11.24
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第268号（2000.11.24） |
|---|---|
| ページ数 | 6ページ （全5833字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （341kb） |
| 雑誌掲載位置 | 48〜53ページ目 |
維持補修の点検や事故がきっかけとなって発覚する施工不良が，後を絶たない。「なぜ，これほどいい加減な施工を許したのか」と首をひねりたくなるケースは少なくない。発注者の目が行き届かないと，手を抜く施工者もいる。厳しい工期や人手不足で，つい手を抜いてしまったという事例もある。それらの中から代表的なものを取り上げる。路盤の厚さ不足砕石層がない場所も監督員の検査もずさん 路盤の砕石層が，設計通りの厚さに施工…
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論風 「公共工事適正化法」は機能するか〜罰則規定の運用とオープン化がカギ
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