技術フラッシュ 地下〜側方流動が起きても沈下量を測定
日経コンストラクション 第268号 2000.11.24
掲載誌 | 日経コンストラクション 第268号(2000.11.24) |
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ページ数 | 1ページ (全486字) |
形式 | PDFファイル形式 (150kb) |
雑誌掲載位置 | 28ページ目 |
飛島建設は,港湾や空港などの大規模で急速な埋め立て工事で地盤の沈下量を計測する層別沈下計測システム「G−SEM2000」を開発した。地盤が水平方向に動く側方流動が起きても,計測できる点が特徴。 沈下計は,上下に配置した2個の水圧計を1ユニットとし,それぞれの水圧計で検出した圧力の差をもとに沈下量を測定する。水圧計には水を通すチューブ(通水管)とデータケーブルがつながっており,このユニットを必要な…
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