技術フラッシュ トンネル・〜地山安定用鋼管を折り曲げて切断
日経コンストラクション 第258号 2000.6.23
掲載誌 | 日経コンストラクション 第258号(2000.6.23) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全488字) |
形式 | PDFファイル形式 (247kb) |
雑誌掲載位置 | 22ページ目 |
前田建設工業は,山岳トンネルの工事で切り羽を拡幅せずに済む注入式の長尺先受け工法「AGF−S工法」を実用化。岐阜県道路公社が発注した長良川右岸有料道路・古津第二トンネル工事など3件の工事に導入した。 注入式長尺先受け工法(AGF工法)とは,山岳トンネルの切り羽の縁に沿って削岩機で鋼管を斜めに打ち込み,注入材を浸透させて地山を安定させる工法。従来はトンネル掘削時に鋼管がじゃまにならないよう,切り羽…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全488字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。