技術フラッシュ 管きょ〜形状記憶合金を使った継ぎ手
日経コンストラクション 第257号 2000.6.9
掲載誌 | 日経コンストラクション 第257号(2000.6.9) |
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ページ数 | 1ページ (全690字) |
形式 | PDFファイル形式 (138kb) |
雑誌掲載位置 | 26ページ目 |
鉄建,山九,淡路産業は共同で,形状記憶合金を用いて鋼管同士を接続する「SMA継ぎ手方法」を開発。実証実験を行い,従来の5分の1以下の時間で接続できることを確かめた。パイプルーフや鋼管杭,トンネルの支保工などに使える。 形状記憶合金とは,変形を加えた後,一定の温度に加熱すると,自力で変形前の形に戻る性質をもつ金属。鋼管同士を接続する際に,鉄系の形状記憶合金を円筒形に加工した継ぎ手部材を使う。 円筒…
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