特集 追いつめられた入札制度〜事前情報通りなら契約中止も
日経コンストラクション 第254号 2000.4.28
掲載誌 | 日経コンストラクション 第254号(2000.4.28) |
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ページ数 | 4ページ (全4703字) |
形式 | PDFファイル形式 (55kb) |
雑誌掲載位置 | 40〜43ページ目 |
急増する談合情報に頭を痛める岐阜県。談合の事実が明らかにならなくても,談合情報と落札結果が一致すれば,契約を中止できる制度を導入した。事前に寄せられた情報で「対象工事名」と「落札予定会社名」を特定していれば談合情報と認める。落札結果と一致したら,すべての会社を指名替えして再入札することもある。 「疑わしきは罰することもある」。2000年3月から導入された岐阜県の新制度に,地元の建設業界は戸惑ってい…
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