論風 土木構造物の保証期間〜ライフサイクルコストの分析が不可欠
日経コンストラクション 第253号 2000.4.14
掲載誌 | 日経コンストラクション 第253号(2000.4.14) |
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ページ数 | 1ページ (全667字) |
形式 | PDFファイル形式 (29kb) |
雑誌掲載位置 | 59ページ目 |
1997年に着工した米国ユタ州の1−15号線工事では,当初20年という長期保証条項が付帯された。この要求を満足するため,請負者は従来の仕様設計法に代わり,施工技術や使用材料が幅広く選択できる性能設計法を大幅に適用した。なぜなら,長期保証契約では性能規定によってライフサイクルコストを分析することが必定だったからである。 ところが,20年という長期保証契約に対し,妥当な履行保証金を発行するボンド会社…
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