特集 単純ミスの原因〜技術基準類の改定
日経コンストラクション 第251号 2000.3.10
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第251号（2000.3.10） |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ （全3044字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （74kb） |
| 雑誌掲載位置 | 54〜56ページ目 |
９２年に，従来のＣＧＳ単位系がＳＩ単位系に変更になった。また，９５年の阪神大震災を受けて，各種の耐震基準が見直されている。こうした単位や基準類の変更が，思わぬミスを招くこともある。単位の変更が要因の一つと疑われる材質の表記ミスと，改訂示方書の理解不足による配筋の施工ミスを取り上げる。尼崎西宮芦屋港閘門工事ＳＩ単位系への変更が材質の表記ミスを誘発事業主体…運輸省第三港湾建設局工事費…２５億１２２４万…
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