特集 単純ミスの原因〜単純ミスこの10年の傾向
日経コンストラクション 第251号 2000.3.10
掲載誌 | 日経コンストラクション 第251号(2000.3.10) |
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ページ数 | 2ページ (全1686字) |
形式 | PDFファイル形式 (23kb) |
雑誌掲載位置 | 52〜53ページ目 |
「つい,うっかり」。構造計算の際に入力を誤ったり,図面を読み違えて施工しようとするなど,単純ミスが一向に減らない。会計検査院の報告でも毎年,同じようなミスが繰り返し指摘されている。 下のグラフは,1989年度から98年度までの10年間に,会計検査で指摘された建設関連の不当事項数の推移を示したものだ。92年度が8件と大幅に減っているほかは,毎年15件前後を数える。 なかでも多いのが設計ミス。98年…
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