ズームアップ 東京駅地下水対策工事(東京都)〜東京駅地下水対策工事(東京都) 130本の垂直アンカーで押さえる
日経コンストラクション 第251号 2000.3.10
掲載誌 | 日経コンストラクション 第251号(2000.3.10) |
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ページ数 | 5ページ (全2559字) |
形式 | PDFファイル形式 (417kb) |
雑誌掲載位置 | 38〜42ページ目 |
地下水位の上昇によって東京駅が浮き上がり,損傷を受ける恐れが出てきた。施工場所や作業時間が限られることから,約130本ものグラウンドアンカーを地下のホームや底版を貫いて垂直に打設。下から押し上げる被圧地下水の水圧に対抗する。 対策を施しているのは,JRの総武線と横須賀線が乗り入れる東京駅の地下駅。赤レンガ駅舎の西側に位置し,1972年に開業した。鉄筋コンクリート製の箱型断面で,中央部の幅が約44m…
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