技術フラッシュ トンネル〜流動性の高い裏込め材
日経コンストラクション 第251号 2000.3.10
掲載誌 | 日経コンストラクション 第251号(2000.3.10) |
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ページ数 | 2ページ (全411字) |
形式 | PDFファイル形式 (160kb) |
雑誌掲載位置 | 35〜36ページ目 |
住友大阪セメントは,シールド工事で使う「特殊裏込め注入材料」を開発。関西電力が発注したシールド工事など数件の工事に採用された。 注入材は固化材と急結材の2液からなる。現場で固化材と急結材を別々にポンプ圧送し,注入直前に混合してゲル化させてからセグメントと地山との間の空げきに注入する。 従来の固化材は圧送する際に配管内で固まって残ってしまうため,配管を毎日洗浄する必要があった。開発した注入材は,固…
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