マンスリーレポート [IoT事例:クボタ]〜センサー搭載農機が食味・収穫量収集 クラウド上で栽培の改善を支援
日経コミュニケーション 第635号 2016.12.1
掲載誌 | 日経コミュニケーション 第635号(2016.12.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2240字) |
形式 | PDFファイル形式 (652kb) |
雑誌掲載位置 | 42〜43ページ目 |
クボタはセンサー搭載の農機を通じて農作物のデータを収集し、農法の改善活動を支援するクラウドサービスを提供中だ。米や麦の収穫時に食味を調べ、肥料の与え方で収穫量との関係がどう変わるかをデータ化し、来年の栽培計画に生かせる。栽培中の食味を測定する新技術の開発も進めており、農業の国際競争力強化を後押しする。 クボタが農業クラウドサービス「KSAS(クボタスマートアグリシステム)」の提供に乗り出したのは2…
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