ネットワークトラブルへの対応術 大規模ネットのOSPF〜想定した迂回ルートを通らない ルート再配信と複数経路選択に留意
日経コミュニケーション 第634号 2016.11.1
掲載誌 | 日経コミュニケーション 第634号(2016.11.1) |
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ページ数 | 4ページ (全4863字) |
形式 | PDFファイル形式 (353kb) |
雑誌掲載位置 | 62〜65ページ目 |
OSPFは中・大規模の企業ネットワークでよく使われるダイナミックルーティングのプロトコルである。ただ実際の運用では、ルーター負荷の高まりを抑えるために、スタティックルーティングを併用することもある。この場合に気を付けたいのがルート情報の再配信。冗長化設計をしても、想定通りの迂回ルートを通らないトラブルが発生することがある。複数経路が存在する場合の選択の優先度にも留意したい。(本誌) 中規模以上の企…
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