業界の先を読む ICT千里眼〜東日本大震災で痛感した通信の重要性 緊急連絡手段の確保に課題も
日経コミュニケーション 第568号 2011.5.1
掲載誌 | 日経コミュニケーション 第568号(2011.5.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1666字) |
形式 | PDFファイル形式 (243kb) |
雑誌掲載位置 | 89ページ目 |
2011年3月11日午後、東日本は未曾有の大地震と大津波に襲われた。まずは被害に遭われた方に、この場を借りてお見舞い申し上げます。 今回の大震災は、その後の原発問題や計画停電を含め、通信産業にとっても大きな試練となった。なにしろ、壊れない建物の代名詞だったNTT局舎を飲み込む津波が、東北・関東の太平洋側に押し寄せたのだ。東京電力ではないが、まさに“想定”を超える事態である。 一方で、ケータイが広く…
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