ネットワークトラブルへの対応術 TCP/IP 転送効率化アルゴリズムでパフォーマンスが悪化〜昔の遅いネットワークなら有効だが 今では阻害要因になる機能に要注意
日経コミュニケーション 第561号 2010.10.1
掲載誌 | 日経コミュニケーション 第561号(2010.10.1) |
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ページ数 | 4ページ (全4401字) |
形式 | PDFファイル形式 (535kb) |
雑誌掲載位置 | 68〜71ページ目 |
今回のテーマTCP/IP企業ネットワークの基本プロトコルといえばTCP/IPだが、その転送効率を向上させる機能「Nagleアルゴリズム」をご存じだろうか。この機能を意識せずにそのまま使っていると、アプリケーションによってはトラブルを引き起こすことがある。本当に必要かどうかを確認したうえで、機能をオンにするように心がけたい。(本誌) 最近の企業ネットワークにおいて、通信速度の向上には目覚ましいものが…
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