マンスリーレポート 機能不全に陥る接続料算定モデル〜機能不全に陥る接続料算定モデル 「光の道」「概括的展望」前に立ち往生
日経コミュニケーション 第560号 2010.9.1
掲載誌 | 日経コミュニケーション 第560号(2010.9.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2355字) |
形式 | PDFファイル形式 (390kb) |
雑誌掲載位置 | 62〜63ページ目 |
2011年度以降に適用するNTTの加入電話網(PSTN)の接続料の算定方式が決まりつつある。ただし通話量の減少や、実際の通信設備の償却が進んだことなどの環境変化に追随できず、過去5年間の水準より料金は値上げとなる見通しだ。算定方法の抜本的な見直しが必要なのは明らかだが、全体政策として光化、IP化の目標設定に結論が出ていないため、踏み込んだ対応ができないでいる。 「このままでは市内通話サービスは赤字…
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