セキュリティ確保の新アプローチ クラウドを見据えたセキュリティの次世代技術〜ID漏えいのリスクに備える
日経コミュニケーション 第558号 2010.7.1
掲載誌 | 日経コミュニケーション 第558号(2010.7.1) |
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ページ数 | 4ページ (全4795字) |
形式 | PDFファイル形式 (577kb) |
雑誌掲載位置 | 64〜67ページ目 |
第3回前回、IDにはマスターIDとトランザクションIDという考え方があることを説明した。今回は、この考え方のメリットと、マスターIDとトランザクションIDを使った「セクトラルモデル」の認証システムについて解説していくことにする。山崎 文明 (やまさき ふみあき) ビジネスアシュアランス 社長 前回も述べたが、インターネットでは、いつどこで通信データを盗聴されるかわからない。ウイルスなどが、感染し…
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