コラム5 欧米潮流〜ハイチ地震と通信新技術が被災地で活躍
日経コミュニケーション 第554号 2010.3.15
掲載誌 | 日経コミュニケーション 第554号(2010.3.15) |
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ページ数 | 1ページ (全1362字) |
形式 | PDFファイル形式 (316kb) |
雑誌掲載位置 | 73ページ目 |
海部 美知 エノテック・コンサルティングCEO2010年1月12日,ハイチをマグニチュード7.0の大地震が襲った。米州最貧国である同国で,被災後に通信が果たした役割は大きい。携帯と衛星が被災地の生命線 ハイチでは,固定電話の人口普及率がわずか2%以下であるのに対し,携帯電話は40%以上で,国民の基本的な通信インフラとなっている。地震後の復旧作業や被災者援助活動でも,もっぱら携帯事業者の活躍が目立つ…
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