連載２　２０１１年のアドレス枯渇に備える　ＩＰｖ６ネットワークの作り方〜ＮＧＮ接続は２方式からの選択　複雑なＤＮＳ問い合わせに注意
日経コミュニケーション　第541号　2009.9.1

この記事の情報
掲載誌	日経コミュニケーション　第541号（2009.9.1）
ページ数	4ページ　（全5515字）
形式	PDFファイル形式　（581kb）
雑誌掲載位置	64〜67ページ目

インターネット接続事業者（ＩＳＰ）のＩＰｖ６対応を考える場合，アクセス回線での対応も重要なポイントの一つになる。特に今後主流になる可能性が高いＮＴＴ東西の次世代ネットワーク（ＮＧＮ）は，「マルチプレフィックス問題」を解決するために２方式が設けられ，ＩＳＰは選択を迫られる。（本誌）北口　　善明インテック・ネットコアネットワークプラットフォーム研究開発グループ　主任研究員　ＩＳＰのネットワークのＩＰｖ…